JV STYLE では、できるだけ地域性のあるもの、天然素材を原料としたもの、ハンドクラフトの個性あるものを中心に、一点一点に価値のある商品を取り扱っております。

現地の生産者と直接やり取りしている商品と、現地で活動している支援団体や事業者と連携した商品があります。

  1. 陶磁器や漆器、刺しゅう、木、竹、シルクなどベトナムの伝統維持につながる工芸品
  2. 少数民族工芸品など貧困や格差の解消につながる手工芸品
  3. 健康や環境に配慮した商品

などを中心に、SDGs、フェアトレード、エシカル、ソーシャルビジネス。そんな考え方を基本とし、ベトナムの伝統と日本のモノづくりのノウハウやデザインを融合したオリジナル商品の開発も行い、生産者と消費者、日本とベトナム、両地域への貢献をめざして北海道、札幌市を拠点として活動しています。

 

詳しくは下記をご覧ください。

特産品(飲料品、加工品など)

伝統工芸品

少数民族の伝統工芸品

エコ製品

福祉団体就労支援製品

オリジナル ハンドメイド

区切り用ロゴイメージ

SDGsとは(外務省HPより)

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
※北海道、札幌市は内閣府の “SDGs未来都市(29都市)” に選定されています

 

フェアトレード10原則

世界フェアトレード機関(World Fair Trade Organization)1. 生産者に仕事の機会を提供する。
2. 事業の透明性を保つ。
3. 公正な取引を実践する。
4. 生産者に公正な対価を支払う。
5. 児童労働および強制労働を排除する。
6. 差別をせず、男女平等と結社の自由を守る。
7. 安全で健康的な労働条件を守る。
8. 生産者のキャパシティ・ビルディングを支援する。
9. フェアトレードを支援する。
10. 環境に配慮する。

フェアトレードタウンの推進(札幌市)

札幌では、このフェアトレードの取り組みが、1980年代後半から続いており、2017年には札幌市でフェアトレードを推進するため、市民、企業、教育機関、行政が関わり、市民団体の「フェアトレードタウンさっぽろ戦略会議」が設立されました。
このフェアトレード推進の取組を進めていくことは、地球規模の課題に貢献する国際協力であると同時に、世界の国々の状況や国際社会の問題について市民の皆様に考えていただく良い機会になることから、札幌市では、こうしたフェアトレードの活動に取り組む市民や団体と連携しながら、普及啓発に取り組んでいます。(札幌市HPより)